三井倉庫グループ

三井倉庫グループのサステナビリティ

サステナビリティの考え方・体制

サステナビリティに関する考え方

三井倉庫グループは、「物流」という重要な社会インフラを支える企業集団として新たな価値を創出することで、持続可能な社会の実現、企業価値の向上を目指します。
  • 1. 事業活動を通じて、人権、安全衛生、ダイバーシティ、環境負荷低減等の社会課題解決に取り組みます。
  • 2. 社会から信頼される企業グループとしてあり続けるために透明性の高い経営を行います。
  • 3. すべてのステークホルダーとの対話を通じ、健全な関係の維持、発展に努め信頼関係を構築します。
2021年6月24日
三井倉庫ホールディングス株式会社
※サステナビリティに関する各種方針については方針一覧をご覧ください。

体制

当社グループでは、持続可能な社会の実現とともに、当社グループの企業価値を向上させるべくサステナビリティ経営を推進しています。サステナビリティ経営の推進体制強化の目的から、2021年10月に「サステナビリティ委員会」を設置しました。当委員会では、グループCEO古賀博文を委員長とし、サステナビリティに関する戦略・方針の検討の他、マテリアリティや目標KPIに向けた取り組みの実行・管理を行い、取締役会への報告を通じて、取締役会の意見や助言を取り組みに反映し、監督する体制としています。

サステナビリティ推進体制

  • サステナビリティ戦略の全体推進、委員会の運営
  • 各部会の課題に対する戦略立案、KPI数値目標達成のための進捗、施策管理、新規取り組み、新たなKPIの検討
  • サステナビリティ委員会での議論内容や決定事項等のグループ内情報共有
  • サステナビリティ分野において新たに対応が必要なテーマの検討・対応、新たな部会の設置