2021年9月にTCFD提言への賛同を表明し、TCFDが提言する情報開示フレームワーク（気候変動のリスク・機会に関するガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標）に沿った開示を行いました。今後、さらなる開示拡充、およびシナリオ分析結果を踏まえた、気候変動に関するガバナンスや事業戦略の強化を目指します。

三井倉庫ホールディングス（株）

CDPは、世界の機関投資家が連携し、企業の気候変動戦略や具体的な温室効果ガスの排出量の公表を求めるプロジェクトです。当社は2022年度より気候変動の質問書に回答しております。

三井倉庫ホールディングス（株）

環境省は、CO2排出量削減のために「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など、日々の生活の中であらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。当社グループはこの主旨に賛同し、オフィス内での省エネルギーや廃棄物削減など、脱低炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています

三井倉庫ホールディングス（株）
三井倉庫（株）
三井倉庫エクスプレス（株）

全日本空輸株式会社が持続可能な航空機燃料SAF（Sustainable Aviation Fuel、以下：SAF）の利用を通じて産業バリューチェーンにおけるCO2排出量削減を目的として立ち上げた新プログラム「SAF Flight Initiative：For the Next Generation」に協同で参画しサステナブルな物流サービスを提供しています。

三井倉庫エクスプレス（株）
三井倉庫サプライチェーンソリューション（株）

国際社会において、持続可能な成長の実現を目指す世界的な取組みである「国連グローバル・コンパクト」に加盟しました。UNGCの定める「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野からなる10の原則の実践を通じて、社会の持続的発展にさらに貢献する企業を目指し取り組みを進めていきます。

三井倉庫ホールディングス（株）

三井倉庫ホールディングス株式会社、代表取締役社長 古賀博文は、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言に賛同しました。様々な女性の意欲を高め、その持てる能力を最大限に発揮できるよう、自ら取組を推進してまいります。

三井倉庫ホールディングス（株）

三井倉庫ホールディングス株式会社は、 経済産業省及び金融庁をオブザーバーとする「人的資本経営コンソーシアム」に参画しています。 同コンソーシアムは参加企業間で先進事例の共有や企業間協力を行い、 効果的な情報開示の検討を行うことを目的としており、人的資本のさらなる向上につなげます。

三井倉庫ホールディングス（株）

当社グループは「ホワイト物流」自主行動宣言書を提出し、現場における安全の確保、荷役負担の軽減を図り、持続可能で安定的な物流サービスの確保・発展に取り組んでおります。

三井倉庫グループ

物流分野のCO2排出削減に向けた自主的な取り組みの拡大に向けて、 業種業態の域を超えて互いに協働していこうとする高い目的意識のもと、 荷主企業と物流事業者が広く連携していくことを促進すべく運営する グリーン物流パートナーシップ会議に所属しています。 連携・協働を通じて物流分野における地球温暖化対策を 推進していきます。

三井倉庫ホールディングス（株）
三井倉庫（株）
三井倉庫ロジスティクス（株）

ロジスティクスの生産性を高めるとともに社会との調和を図り、 国内産業の発展と国民生活の向上及び国際社会への貢献に 寄与することを目的に活動する日本ロジスティクス システム協会 に所属しています。SDGsに関する検討会などの実施を通じて、 持続可能な物流の実現を目指して活動を行っています。

三井倉庫（株）
三井倉庫ロジスティクス（株）
三井倉庫サプライチェーンソリューション（株）

物流にかかわる横断的な課題に取り組む日本物流団体連合会に所属し、業界のさらなる発展にむけた活動を行っております。また、当会では「物流環境大賞」を実施するなど、物流における環境保全の推進にも取り組んでおり、当社グループもその主旨に賛同し取組を推進、評価を頂いております。

三井倉庫（株）

倉庫業の健全な発達を促進し、事業の適正な運営を図ることにより公共の福祉に寄与することを目的に活動する日本倉庫協会に所属し、倉庫業の発展に取り組んでおります。当会では会員企業に向けて脱炭素や安全衛生に関する情報発信等を行い、推進活動を行っております。

三井倉庫（株）

港湾運送事業の健全な発達に寄与することを目的に活動している日本港運協会に所属し、港運業の発展に取り組んでおります。当会では「ESG・SDGs対策委員会」を設置し、会員企業とともに環境や人権等の諸課題にも取り組んでおります。

三井倉庫（株）