三井倉庫グループ

H.Y

営業部
2021年入社 外国語学科卒

これまでの経歴と仕事内容

入社後はロジスティクス部で現場業務を経験し、倉庫作業や輸送の流れを実体験として学びました。2年目にはカスタマーサービス部に異動し、書類作成や顧客調整など、物流を支える業務を担当。3年目から大手自動車メーカーを顧客とする営業部に所属し、発注や欠品に応じた部品物流・車両物流に携わっています。海外志向があったことから、新制度の「海外研修」を勧められ、1年間にわたってアメリカのシカゴにある当社の現地法人で研修を行いました。

  • Phase 01

    オペレーション
    基礎教育

    現地ローカルスタッフによるOJT形式で、航空・海上の輸出入、国内輸送、倉庫内作業までを横断的に学習。英語で業務を理解しながら、日本とは異なるシステムやプロセス、仕事文化などを学んだ。

  • Phase 02

    オペレーション
    実践教育

    実際に倉庫のラインに入り、入庫・検品・検量などの現場作業を担当。業務を通じての気づきをリスト化し、スタッフを巻き込んだ改善活動も実施した。また、大手自動車メーカー現地法人への訪問に同行し、既存顧客との打合せにも参加。

  • Phase 03

    効果測定・
    課題抽出/
    マネジメント教育

    改善活動の効果を検証。想定よりも改善が進まず、リーダーシップの難しさを痛感。加えてマネジメント教育も受講し、海外法人の位置づけや決裁フロー、資金管理の考え方に関する解像度を上げた。

印象に残っている出来事

改善活動に苦戦したことが印象に残っています。ローカルの支店長やマネージャーに改善提案をしたものの、最初は「なぜそれを変える必要があるのか」と問題意識を持ってもらえませんでした。会社のガイドラインやルールを根拠として示し、駐在員の方にもフォローしてもらいながら実施にこぎつけましたが、想定より効果を上げられなかったというのが自己評価です。改善対策の手法やシカゴ以外の拠点の状況などを綿密に考えるべきだったと反省する一方で、人を巻き込む難しさと向き合えたことは、非常に大きな経験だったと感じています。

海外での私生活

海外での生活は初めてで、日々の出来事すべてが新鮮。仕事終わりにローカルスタッフと食事に行ったり、バーベキューやスポーツ観戦、クリスマスパーティーに参加したりと業務外の時間でも沢山の交流が生まれました。「若手の研修生」という立場だったからこそ、現地スタッフの方とフランクに関わることができ、親しい関係を築けたのだと思います。仕事だけでなく、私生活での交流も通じて、海外法人にいるスタッフを「遠くの会社の人」ではなく「同僚」として見られるようになりました。