三井倉庫グループ

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教育研修体系

フォワーダーとして、スピード・安全・信頼を基本にあらゆるモノをお届けするためには、専門的な知識が必要です。そこで、当社では、年次に関わらず様々な研修を用意しています。その他、マネジメント研修やグローバルな研修などもあり、「成長したい」という想いをいつでもバックアップしています。

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階層別研修

※①②④の研修は動画を視聴しながら仕事のロールプレイングが行えるプログラムを設計

①新入社員・入社時研修

ビジネスマナー、自社理解、仕事に取り組む姿勢を基本テーマとして、ビジネスパーソンとしての意識、行動の土台を形成。また、主体性を発揮する重要性を理解し、自ら発信するという行動レベルで出来るようになることを目指す。

②1年目フォローアップ研修

一人前のビジネスパーソンとして押さえるべき、基本動作・基礎態度・仕事の進め方・人間関係構築について、現状確認と改善を検討。将来にわたりバランスの取れた成長を促す。また、自身のキャリアを見据え、一歩先の行動ができるようになる。

③2年目研修

情報や考え方を体系的に筋道を立てて整理、構造化できることに加え、相手の状況に応じて効果的に伝え、自身の意見をもって相手を論理的に誘導するためのスキルを習得する。

④後輩指導研修(フォローアップ研修含む)

後輩や新しいメンバーへ教えることについて期待される役割・スタンスと、後輩へ指導する上でのポイントを学ぶと同時に、相手の特性に合わせた指導方法を習得。教える相手に対し、一歩先を見据えた指導やフォローを考え実行できるようになる。

⑤中堅社員研修(フォローアップ研修含む)

業務環境を俯瞰し、現場の仕事・問題に対して付加価値をつけた行動に向けて、積極的に実践をし、周囲を巻き込むための働きかけを率先して行うことができるようになる。

⑥リーダー研修(フォローアップ研修含む)

リーダーの立場・役割・責任を理解し、職務の効率的な遂行に必要な知識や諸要素を体系的に理解。求められる周囲への働きかけの原則とスキルを理解。業務全体を俯瞰し、自ら社内外にて調整を行って、チームを率いるリーダーになる。

⑦新任課所長研修

チームの士気を高め、部下の能力を最大化し成果を達成するチームづくりのスキルを習得。管理職として、顕在化していないリスクを想定し、事前防止をするための方法と、実際にリスクが顕在化した際の対応方法を学ぶなど。

⑧課長研修

部下が目標を前向きにとらえるための動機づけができるになる。目標達成に向けた継続的なマネジメント方法、フィードバック方法を取得する。

資格取得支援

通関士講座

オンライン授業、模擬試験、直前集中講座に取り組み、通関士試験の合格を目指す。

IATA認定ディプロマ

航空貨物運送についての知識とスキルを認定する資格で、IATA(国際航空運送協会)が認定する世界100ヵ国で通用する国際資格。「基礎コース」「危険物コース」の2コースがある。「危険物コース」では、危険物輸送に関する書類、ラベル、輸送梱包等についての専門知識が身に付く。「危険物コース」では、危険物輸送に関する書類、ラベル、輸送梱包等についての専門知識が身に付く。

福利厚生

誰もが安心して働き成長できるように、様々な福利厚生制度をご用意しています。

働く環境

<在宅勤務>
柔軟で効率的な働き方ができる工夫と業務継続体制の強化を図ることを目的として実施中。
<時差出勤>
担当業務や繁忙時期の偏りに合わせたり、介護や保育園の送迎等の事情による場合に利用可能。

<有休>
①半日単位で取得可能(午前半休、午後半休)。午後半休を取得した日において、上司判断で12時以降に退社可能。
②5日間連続取得の推奨。夏季休暇と合わせて1週間の休暇を取得できるよう推奨している。

諸手当

住宅手当、こども手当、配偶者手当、登録通関士手当、通勤手当、在宅勤務手当、時間外勤務手当、深夜勤務手当、休日勤務手当 ほか

各種制度

退職金制度、定年延長制度、永年勤続表彰制度、育児休業制度、介護休業制度、財形貯蓄、定期健康診断、健保補助制度(人間ドック、インフルエンザ予防接種)、三井倉庫グループ福利厚生制度(従業員持株会・グループ保養所)、互助会、カフェテリアプラン、福利厚生倶楽部、改善提案報奨金制度、三井倉庫グループ団体保険、トヨタグループ団体保険、自己申告制度

教育研修

階層別研修、選抜研修や海外赴任に向けての教育支援。また三井倉庫グループとしてコンプライアンスやグループセミナーを実施。

資格

通関士、IATA認定ディプロマの資格取得支援制度および資格取得報奨金制度。