三井倉庫グループ

三井倉庫トランスポート

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三井倉庫トランスポートは、2015年11月に設立、翌12月に三井倉庫グループ入りした陸上貨物運送業を柱とする丸協運輸グループを中核とし、輸送ネットワークの統括・管理を行っています。

丸協運輸グループでは、西日本を中心とした全国60ヶ所の拠点、トラック自社車両約1,000台、傭車約2,000台を保有しており、大口幹線輸送をはじめ、 高効率な地域共同配送サービスの提供に加え、アセット型3PLも展開しています。

運送業界においては、トラックドライバー不足や高齢化による労働力不足に加え、昨今の燃料費高騰による原価の増加が見込まれ、厳しい環境下にあります。 また、所謂「2024年問題」の真っ只中の状況下、丸協運輸グループは、数年前からこの問題に真摯に取り組み、長距離輸送を中心とした配送の見直しや待機時間の短縮をお客様へ働きかけ、乗務員時間外労働の上限規制への対応は既に完了しております。

当社は、丸協運輸グループの軸である運送機能と、三井倉庫グループの有する多彩な物流機能を有機的に繋げることで、高品質な国内物流サービスを構築してまいります。

三井倉庫トランスポート株式会社
代表取締役社長 重村 篤志