三井倉庫グループ

凸版印刷が主催するセミナーにて
当社の取り組みを発表しました

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凸版印刷株式会社が主催する「これから取り組む統合報告書・SDGs」セミナーにて、当社グループの統合報告書である「バリューレポート」の発行経緯や統合思考の実現に向けた取り組みについて紹介をしました。

【ご参考】

当社グループは2018年まで、財務情報の開示を主な目的として「アニュアルレポート」を発行して参りましたが、ESG経営の社会的気運の高まりや統合思考を通じた企業価値向上を目指し、2019年より「バリューレポート」を発行しています。

「バリューレポート」の制作・発行を通じ、グループ内においてサステナビリティやSDGsの認知度が高まったことで統合思考が加速し、経営としても「ESG経営の推進」を掲げ、マテリアリティの特定などにつながりました。

こうした統合思考の高まりの結果、2020年発行の「バリューレポート」ではグループ全体を巻き込み、非財務情報における定量データの収集および開示を実現できました。



「バリューレポート」の発行2年目を終え、まだまだ課題はありますが、投資家の皆様や外部評価機関に評価される、より質の高い統合報告書を目指していきます。

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