検品業務を生産国で行い、不良品を水際で止める

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雑貨商社様

背景

中国のメーカーから商品を輸入する雑貨商社A社様にとって、最も頭を悩ますのは不良品の問題でした。日本に到着してから不良品チェックを行うと、人件費がかさみ、不良品の処理も大変です。かといって、検品をせずに市場に流すと、不良品が発見された際に大問題になってしまいます。人件費の安い生産国で検品を行い、不良品を水際でストップすることにより手間・コストを省くことができないか、というのが大きな課題でした。

ご提案内容

私たちは、常時約230名ほどの熟練した検品職員が在籍する上海の外高橋地区にある流通加工センターに、メーカーが生産した商品を集約し、検品を行う体制を準備しました。縫製品は検針機を使用して針等が含まれていないかをチェックし、また不良品かどうか判断が難しい場合は、写真を撮影してすぐに日本のお客様に確認を行うフローを実施。また、不良品レポートを作成し、どのメーカーのどのロットに、どのような不良傾向があるかをお客様に報告し、メーカーの品質改善につなげる仕組みも構築しました。

検品に留まらないサービス提案

ただ単に検品を行うだけでなく、日本のお客様の需要に応じて、複数のメーカーから搬入された貨物を、1つのコンテナに混載する「バイヤーズコンソリデーション」も行っております。これにより、コンテナ内の貨物は常に最適積載効率で船積みされ、商品1つあたりの輸送コストの削減に役立っております。