Story2未来のために、未知へと踏み出す。

三井倉庫ロジスティクス株式会社
ビジネスソリューション本部
事業開発部松川 健一

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私たちの仕事は、オーダーメードサービスともいえるだろう。完成された商品(ソリューション)を売るだけではなく、お客さまのニーズに合わせて、社内やグループ内の既存サービスを組み合わせ、既存サービスにないものは、新しく作る。それでようやく、一つの商品ができるからだ。

お客さまに信頼され、ニーズを聞き取るには

世間一般にいう、営業ヒアリング手法のようなテクニカルな話とは別に、
まずはチームメートを信頼し、尊重することが大切だと思っている。
三井倉庫グループには、ユニークな物流サービスがそろっている。
そして、頼りにできる、現場のメンバーもいる。
その仲間を信じ、サービスを提供するという姿勢は、お客さまにも伝わっている。
どんなに素晴らしい話をしても、
仲間を信じていなければお客さまに見透かされてしまう。
お客さまも、厳しい競争の中で存在する企業として
厳しい選択眼を持っているからだ。

物流を取り巻く環境は、目まぐるしく変化している。

今ある私たちの仕事も、将来はどう変わるか分からない。
業界の垣根すら失われつつある。
そう考えているのは、業種の違うお客さまもきっと同じだ。
だからこそ、お客さまとの関係を一歩進めるのは、
信頼感の醸成と共に、危機感の共有だとも思う。
私たちもお客さまも、この先50年、100年と
仕事を続けていける企業でありたい。
そのために、新しい事業分野にも勇気を出して踏み込む必要もある。

前例のない挑戦にはリスクが伴う。

今ある事業の範囲内で、きれいな事業戦略を描くこともできる。
とはいえ、一歩を踏み出さなければ、新しいことは何も生まれない。
“守り”の提案のみでは、これからのマーケットでは
お客さまからの期待や信頼も得られないだろう。
なぜならば、社会自体が今まで経験したことのないスピードで変化しているからだ。
挑戦をきっかけに、事業の裾野が広がることもある。
目の前の怖さや、難しさよりも、その先のゴールを見据えたい。
会社とそこで働く社員やその家族、お客さまや社会のより良い未来のために。