セミナー概要

12月16日(火)にライナロジクス様が主催し、弊社がゲスト講演する「-2025年からの物流規制アップデート解説- 今取り組むべきSCOPE3対応と環境リスクの現実」についてのウェビナーをご案内いたします。

2025年は、物流効率化法や貨物自動車運送事業法の改正、および2024年問題(ドライバー時間外労働規制)への対応により、運送会社だけでなく荷主企業にも物流効率化に向けた様々な取り組みが求められるようになりました。

また、2027年から義務化が順次開始するSSBJ基準によるサステナビリティ情報開示を見据え、取引先から選ばれる企業となるためには、環境リスク対策をいち早く整えることが重要です。

本セミナーでは、直近の物流業界の規制改定内容を振り返るとともに、Scope3排出量の中でも物流・輸送に関連するカテゴリ4、9の算定方法および削減への考え方についてご紹介し、物流・輸送に関連する「今必要な環境リスク対策」について解説いたします。

このような方におすすめ

  • サプライチェーン・物流管理業務に携わる方
  • サステナビリティ推進業務に携わる方
  • カーボンニュートラル推進業務に携わる方

セミナー詳細

開催日時 2025年12月16日(火)
15:00~16:00
プログラム
  • 荷主のための2025年からの物流規制アップデート解説
    ライナロジクス株式会社
    代表取締役 朴 成浩 様
  • 今必要な環境リスク(SCOPE3開示義務化)対策 ~SustainaLinkサービスのご紹介
    三井倉庫ホールディングス株式会社
    サステナビリティ営業部 大谷 慈美
  • 質疑応答
会場 ウェビナーで開催いたします。下記リンクよりお申し込みください。
https://thelogistics.jp/specialseminar-251216
参加費 無料